茨城県高等学校教育研究会英語部
茨城県高等学校教育研究会英語部
LL委員会
LL委員会は、語学実習室である”Language Laboratory”が全国の高校に広がり、言語教育に当時の最新技術を導入するなかで、音声指導の研究を進めた委員会でした。
LLはコンピュータを用いた学習CALLへと変化し、大学における個別学習に使われるようになりました。LLが高校から姿を消し、それにともない役割を終えました。
作問委員会
作問委員会は良質な英語の問題を作成し、毎年、各学校で実施して頂くことで、本県英語指導の長期間に渡る学力の変化を捉えることに寄与しましたがが、受験者数の減少とともに役割を終えました。
(2017年ウェブサイトより)
作問委員会は長年にわたって,英語学力テストを提供して参りました。2013年で47回を数えましたが、高教研英語部が創設40年ということですので、英語学力テストは英語部に先行して実施されていたのかも知れません。
そのような長い伝統を有する作問委員会ですが、英語学力テストは毎年参加校が減少しつつあり,市販の模擬テスト,学力テスト等が頻繁に実施されるなか、もはや役目を終えたという見方もあれば、新年度に入学生の学力を定点観測するのにたいへん重宝しているという声もあります。(中略) 過去問を閲覧していただくとともに,長い歴史を振り返る意味でも,アーカイブズを作成することとしました。今後の採用の参考にしていただければ幸いです。
年度(西暦) | 回 | 問題(筆記・Listening) | 解答 | 報告 |
平成26年(2014) | 48 | |||
平成25年(2013) | 47 | 47 test_2013_script.pdf | 47 test_2013_answers.pdf | |
平成24年(2012) | 46 | |||
平成23年(2011) | 45 | 45 test_2011_report.pdf | ||
平成26年(2010) | 44 | 44 test_2010_report.pdf | ||
平成25年(2009) | 43 | 43 test_2009_report.pdf | ||
平成24年(2008) | 42 | 42 test_2008_report.pdf | ||
平成23年(2007) | 41 | |||
平成22年(2006) | 40 | 40 test_2006_report.pdf | ||
平成21年(2005) | 39 | |||
平成20年(2004) | 38 | 38 test_2004_report.pdf | ||
平成19年(2003) | 37 | 37 test_report_2003.pdf | ||
平成18年(2002) | 36 | |||
平成17年(2001) | 35 | |||
平成16年(2000) | 34 | |||
平成15年(1999) | 33 | 33 test_report_1999.pdf | ||
平成14年(1998) | 32 | |||
平成13年(1997) | 31 | 31 test_report_1997.pdf | ||